良くあるご質問

Q & A

代表的な質問やお問い合せについてまとめました。

Q昔からある壁パネルと何が違うのですか?

Aよくある壁パネルは梁と柱の間に取付ける羽柄パネルのことだと思います。
大型パネルは構造体の柱、梁までを一体化したもので羽柄パネルとは施工スピードが全く違います。

Qこれはツーバイフォーのパネルですか?

A大型パネルは在来軸組の柱、梁までを一体化し、さらに重たいサッシまでも取り付けたものです。
ツーバイフォーパネルはあらかじめサッシを取付けることは材料剛性上、難しいといわれています。

Qこの工法を採用するのに加盟料が必要ですか?またはフランチャイズへの入会が必要ですか?

A加盟料や入会のは必要ありません。誰でも自由に採用できます。

Qなにか特別な材料を使うのですか?またそれらを使わないといけないのですか?

A大型パネルは受託加工です。お客様で決めていただいた基本仕様で大型パネル化します。

Q販売代理店はどこですか?

Aまずはウッドステーションまでお問い合わせ願います。

Q品質保証は何年ですか?

Aプレカット材に品質保証がないのと同様に、受託加工なので品質保証はございません。

Q大型パネルという名称を勝手に使っていいのですか?

A命名権(ネーミングライツ)は採用していただいた皆様にあります。自由に名前を付けてください。ただし、「WOOD STATION」という名前は使用不可です。

Q大型パネルでZEH対応できるそうだが、補助金などの申請代行までやってもらえますか?

A申請代行サービスは行っておりません。

Q気密性能はどれくらいですか?

A大型パネルは受託加工です。基本仕様はお客様で決めていただくことになりますので断熱材やサッシの性能、住宅プランなどの設計次第で気密性能も異なってくると思われます。

Q耐震性能はどれくらいですか?

A耐震等級もお客様で決めていただきます。ただし、断熱材の性能を最大限に活かすため、外周壁は筋交いでなく、耐力壁を推奨しております。

Q無垢材は使えないのですか?

A金物メーカーの見解では無垢材でも強度は確認できていますが、経時変化による反り、割れの観点から現時点では集成材を推奨しています。受託加工なので、お客様の判断で柱を無垢材にした事例もございます。

Q県産材を指定した集成材にすることはできますか?

A可能です。ただし、一般的に流通していない場合は納期について相談させていただきます。

Q防水シートが貼られた状態では釘ピッチなど中間検査で確認できないのでは?

A現場で確認ができないところはあらかじめ工場で写真を取り、検査シートとして納入時にお渡しいたします。

Q階高2830㎜を超えた物件は対応できないのですか?

A事前に道路許可申請すれば対応することは可能です。(申請には1~2ヵ月ほど時間を要します。)

Q外壁面材は合板しかダメなのですか?

A一部の面材を除き、ほとんどの面材で対応可能です。詳しくはお問い合わせ願います。

Q外壁側を真壁納まりにすることは可能ですか?

A真壁は剛性の面から現時点ではパネル化できていません。